12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良市議会 2021-03-23 03月23日-05号

教育分野では、小学校4年生から6年生の児童を対象に、小学校算数科「学びなら」事業が予算化されていますが、算数嫌い子供を生んでおり、抜本的見直しが求められます。 コロナ禍の状況が新年度も続くことは間違いない中、学校関係者からは、感染予防対策を講じて2021年度修学旅行等を計画するのに、2020年度同様の市の財政補助を求める声が上がっています。

奈良市議会 2020-03-19 03月19日-05号

教育分野では、小学校算数科算数嫌い子供を生んでいる学びなら事業が2019年度全校の4、5、6年生に拡大されました。新年度予算案においても、それを推進する経費が計上されています。公教育の重要なビッグデータ特定事業者への提供企業参入を一層進め、集団的な学びの軽視、教育画一化にもつながるおそれがあり、問題です。 

大和高田市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第3号) 本文

次に、ICT機器利用方法についてでございますが、ICT機器については、子どもたちの理解を促進するためにデジタル教科書導入した小学校算数科中学校数学科・英語科学習中心教科等授業において活用しているところでございます。その他にも、調べ学習授業の中で調べたことをまとめたり、説明・発表したりする活動などを行う際にも利用しております。  

奈良市議会 2018-06-11 06月11日-01号

例えば営利企業民間企業奈良教育委員会共同開発をした小学校算数科学習システム学びならであったり、あるいはスマートスクール事業なども、これも民間企業と一体の事業として進んでいるということがあると、こうした動きがある。そのことについて市民的な論議もないままに拡大をしていっている懸念ということが市民の中にもございます。 

奈良市議会 2018-03-08 03月08日-04号

また、来年度は、今年度学びならを経験した4年生が新5年生になることから、算数科は積み上げの教材であることから、その継続性を重視していくためにも、対象を4年生から4・5年生に拡大して実施する予定でございます。なお、これらに加えて、今年度5・6年生で実施しておりますモデル校6校においても、同様の観点から引き続き検証を続けてまいる予定でございます。 

奈良市議会 2017-12-06 12月06日-04号

学びならは、小学校算数科導入された市独自の学習システムです。今年度2学期からは、全ての市立小学校の4年生に導入、来年度には全ての市立小学校4年、5年、6年生で実施されようとしています。 この事業は、奈良教育委員会民間企業大日本印刷株式会社共同開発をした全国初事業で、学習塾を展開する株式会社ワオ・コーポレーションも関与して進められています。

奈良市議会 2017-11-29 11月29日-01号

この名前を聞きましてぴんとくるわけですけれども、大日本印刷株式会社株式会社ワオ・コーポレーションというのは、市立小学校算数科の、今では全ての小学校4年生に導入をされている学習システム学びならを請け負っているといいますか、共同開発をしたり、あるいはそれにかかわっている学習塾を展開している業者であります。 

天理市議会 2015-06-01 06月24日-04号

また、小中一貫教育の特色ある教育では、小中教員協働による授業、英会話や理科、算数科で中学の教師が専門性を生かした授業をしていただくということで、学力の向上を図っています。ブロック制を利用して、中一ギャップの解消にも取り組んでいます。部活も小中が一緒に参加でき、陸上部卓球部で体力の向上に向けて頑張っています。

奈良市議会 2006-12-13 12月13日-03号

具体的には、教科指導推進モデル校などを指定し、算数科における少人数指導や、みずから課題を持ち主体的に取り組む生徒の育成などをテーマに研究を進め、その成果を教育改革推進フォーラム等において共有化し、全校指導方法の改善を図ってまいりました。また、幼稚園から中学校までの連続した学びを行うため、すべての中学校区において、幼・小・中連絡協議会を設置し、校種間連携にも努めてまいりました。

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